“犬の散歩をしていて蕗のとうを見つけたの、場所はここです”このブログ用の写真をCDにしてもらっているスリー・ユー・フォトのおかみさんが地図を書いて教えてくれた。月2回必要な写真の素材に苦労しているのをご存じだもの。有難かった。
カメラを手に所定の場所に行くと、柔らかな葉をつけた細い茎の蕗が風に吹かれてゆらゆらしてた。辺りをいくら探しても蕗のとうを見つけることができず断念、残念。
今回の写真は雛まつり用の飾り菓子。贈り主によると、半年前に予約注文しないと手に入らないという代物で酒田市の伝統の干菓子だそうです。食するには固すぎるのであくまでもお飾り用にということでした。お雛さまを飾るのは20才までとか結婚するまでとかいうけれど、私、今年も健康と成長(自分の)を願って飾りました。年々オジさん化する一方だけど女子には違いないもの“そんなのカンケーねェ”とオッパッピーです。
次兄から宅急便、開けてビックリ!
手紙には ― 昨日、箪笥を整理してたらお袋が自分に作ってくれた手編みのチョッキが出てきました。以前に三の輪の姉さん宅で見かけた同じ物で、悦ちゃんが所望してたことを思い出し、急ぎお届けします。 ― 兄も姉も母の手編みのチョッキ(ベストじゃなく、チョッキなわけです)を大切に持っているのに、私だけがいつの間にか始末してしまっていて一枚も残してないのです。各々が独立して各々の生活ができる大人になった5人の子供ひとりひとりに編んで送ってくれたチョッキを、私は始末してしまったのです。
宅急便を開けてチョッキを見たとき、兄が死んじゃうんじゃないか、形見にしようとしてるんじゃないかと、ドキッと心配したけれど手紙を読んで安心し、厚意が嬉しかった。ゴム編みと長編みの1cm四方の市松模様を丁寧に編み込んだチョッキを撫でまわし抱きしめた。“母さん”声に出したら、もういけません、久しぶりに泣いた。
<孝行のしたい時分に親はなし>親の苦労と無償の愛がわかるようになったのは、この年になって、やっとです。沈丁花が蕾をつけてます。父と母の命日が間近です。